こんにちは!
大阪府堺市の株式会社泉です。
弊社では、屋根塗装や外壁塗装、防水工事などを行っております。
このコラムコーナーでは、弊社の業務をもとにした豆知識やちょっとしたお得情報をご紹介していきます。
さて、今回ご紹介するのは外壁塗装の寿命についてです。
外壁塗装の寿命は塗料で違ってくる!
周囲の気候や建物の立地などの条件を考えると、細かい寿命は現場によって異なりますが、大体の寿命は塗料の種類によって知ることができます。
今回は3つの塗料を取り上げ、種類ごとにどれだけ寿命が違うのかを見てみましょう。
ここまで違う!3つの塗料の寿命
ウレタン塗料
後にご紹介するシリコン塗料に台頭されて今ではすっかり見なくなった塗料です。
寿命は平均6~8年程度あります。
稀に古い建物を施工したときに目にすることがあります。
シリコン塗料やラジカル塗料
現在では最も多く使われるといっても過言ではないほど多くの現場で愛用されている塗料です。
高級な塗料と比べたときに価格が手頃で、寿命についても平均10~12年程度とかなり長いことから使い勝手が良いです。
バリエーションも豊富にあり、お客様のニーズや現場の状況に合わせて職人が適切なものを選んで施工することで、平均より寿命が長くなることもあります。
フッ素塗料や無機フッ素塗料
シリコン塗料よりもさらに高級なのがフッ素塗料です。
高品質な分寿命も長く、平均15年~18年程度あります。
高級なためもちろん価格も高めになり、シリコン塗料に比べると使用される機会も少ないですが、しかし最上級の耐候性塗料です。
当然、技術も重要です!
外壁塗装にはさまざまな工程があります。
それらは、施工部分の洗浄をはじめ、下地処理や下塗り、中塗り、上塗りといった細かい作業に分かれますが、どれが欠けても塗料の効果は十分に発揮されなくなります。
つまり、今回ご紹介したような寿命を実現するためには、各工程を確実に行う専門業者が必要なのです。
外壁塗装のことなら株式会社泉へご相談ください!
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