堺市中区の株式会社 泉です。
ビルのオーナー様からのご依頼です。
屋上防水工事
加硫ゴムシート
塩ビシート
アスファルト防水など、既存の防水層の劣化をみて、既存シート何を見て判断出来ますか?
弊社は即座に既存のシートの状況を判断し、機械的工法と判断致しましたが、
他社さんは、なんと既存シート撤去なしでカチオン下塗り
複合ウレタン密着工法で御見積もりが来てました。
しかも激安っ。しかも溶剤プライマー?
記載がないから使用がわからない。
既存シートが何かわかっているのか?
で、弊社はやっぱり機械的工法がベスト、もしくは既存シートを全撤去し、下地処理して塩ビシート密着工法かなと。
既存シートを全撤去し、廃材処理や労務費を考えると機械的工法とそんなにコストは変わらないような 積算状況です。
むしろ労務費を考えると機械的工法がやはりベストです。
そんなこんな感じでビルのオーナー様にご説明です。
御安全に、
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