堺市中区の株式会社 泉です。
工事の受注は沢山 決まっておりますが、連日の雨で外壁塗装が進まない状況ですが、、
毎年 夏前になると熱中症のニュースや温暖化によるゲリラ豪雨などの雨漏り 案件が多々増えてきております。
早めのメンテナンスを行うことで自然災害にも負けない強靭な建物の外壁塗装 屋根塗装などが必要となっている時代でもあります。
本来 スレート屋根や金属屋根は、瓦に比べて 夏場になると、夜も寝苦しいことを経験されている方がほとんどだと思われます。
お客様からの問い合わせが何故か夏場になると、遮熱塗料 遮熱塗料と夏場を快適に過ごしたいお客様からの依頼やご相談をうけます。
また、遮熱塗料と断熱塗装の違いすら明確にご説明できない外壁塗装専門店はもはやプロに依頼するどころか、素人ですよねっ。
5年やそこらで、技術 知識 経験は身につくものではございません。
長〜い年月をかけて 一本筋でこの業界にいてこそ、本質の外壁塗装 屋根塗装を行えると弊社は自負しております。
さて遮熱塗料にはどのような効果があるの?
とよく聞かれたりしますが、太陽の光のエネルギーは赤外線 可視光 紫外線から成り立っています。
遮熱塗料は、赤外線を効率よく反射させることで、熱エネルギーを抑えることができます。
屋根から伝わる熱で暑くなる二階の室内をエアコンで熱量を落とすとなる(冷やす)そうすれば自ずと電気代は高くなります。
また遮熱塗料は、色の明るさによって全日射反射率が変わりますので、色選びなどもコツが必要となります。
また断熱塗料との違いは、同じ効果があるものと、名前からでは考えようにはありますが、実は、全く意味が違い
遮熱塗装は、熱エネルギーを鏡のように反射させる。
断熱塗装は、布団のように分厚く熱を伝わりにくくする働きがあり全く異なります。
遮熱塗料で屋根塗装を行い塗り替えを行っても室内の温度は常に一定の気温まで下がるものとは違います。
屋根の素材や屋根裏の構造であったり太陽の角度や風などの建物の立地条件により、全てが一律ではないことを複雑な条件が絡み合い室内の温度が決まります。
このような知識者が あなたの外壁塗装専門店さんには、おられますか?
外壁塗装や屋根塗装は、本質の業者選びこそが、あなたの建物を強靭な状態まで修復できる業者であることを忘れないで下さいねっ。
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