堺市中区の外壁塗装 屋根塗装 防水工事 専門店の株式会社 泉です。

今回はスレート屋根の寿命が短い内容のご説明です。

屋根の種類には たくさんの種類の屋根材が使われております。

その中でも大きく分けると
粘土瓦 セメント瓦 スレート屋根 金属屋根と おおまかな4種類となります。

上記の中でも 最も耐久年数の低い スレート屋根についてです。

スレート屋根の場合は、切妻屋根か寄棟屋根の形状がほぼ主流となります。

ドローンにて撮影した 現状です。

上記のスレート屋根は、4種類の屋根材の中でも最も耐久性能が低いので
過酷な紫外線や雨風を日々 うけて経年劣化がはじまります。

屋根は普段から 目につきにくい箇所なので 気が付いた時には
もうすでに経年劣化から水分を吸収しボロボロになっているケースが多々見受けられます。
スレート屋根の成分は 主成分がセメントのため表面の塗装材が劣化すると
水分を吸収し もろく弱くなります。築10年から劣化が始まります。

スレート屋根の 劣化診断は
1 色あせ
2 苔などが繁殖
3 ひび割れや欠けやスレートの反り
4 押さえ金物の錆や釘の浮きなど

このような状況が少しでも 見受けられますと早めのメンテナンスが必要です。

軽度な症状で屋根塗装 メンテナンスすることにより建物の寿命が伸びます。

南大阪にて 屋根塗装 外壁塗装 防水工事雨漏りなどでお困りの方は
是非 株式会社 泉にご依頼くださいませ。


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