堺市〜 ボンドシーリング材の適材適所

一言でボンドシーリング材の種類としましても、沢山あります。

適材適所のシーリングを選定してから塗装工事にかからなければなりません。

上記のようにシリコーン系と変成シリコーンとでは、全くシーリング材は異なります。

上記の写真は、シリコーンシーリングです。

塗料は付着しません。

この写真では、サィディングシーリング材です。サィディングシーリング材は、窯業サィディングやハウジング各種部材目地には施工出来ますが、ガラス周りには適さない。

ガラス周りなどは、基本的にシリコーン系シーリングですね。まれにポリサルシーリング材を使うことも用途によっては有りです。

また、もっとも塗装下地で使われているのが、ポリウレタンシーリング材。やアクリルウレタン系シーリング材ですね。

上記のように一言でシーリング材を使用する時に、用途に合わせて、また目地の区分に合わせて(ワーキングジョイントやノンワーキングジョイントや耐火性能が必要など、)

また、シート防水の端末処理や金属製品の曲げ部のシーリング材など、適材適所の適性なシーリング材を選定して、知識ある正しい施工をすることが、シーリング材を長く付着させるために必要であります。

防水工事 施工手順を適性で行い、適性価格で、高品質の株式会社 泉に是非ともご依頼下さい。


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