防水工事には様々な種類があります。
バルコニーやベランダ等の形状に合わせた施工方法が沢山あります。
溶剤系 近隣などの臭気の問題
水性系 臭気はないが、耐久性の問題
FRP系 上記より施工費用が高くなります。
アスファルト系 耐久性はかなり良いですが、大規模修繕 向けで戸建て住宅には不向き
シート系 比較的 屋上に施工向き 狭い場所には不向き
などなど、バルコニーやベランダなどは、
雨が入り雨の侵入を出来るだけ防ぐ必要があります。名前の通り防水工事です。
今回は、特に近隣への臭気の配慮など考慮して
水硬化ウレタン塗膜防水を選定しました。
溶剤系 ウレタン防水などは臭気が発生しますがアクト防水工法は、全く臭気が発生しません。近隣への臭気の迷惑もかかりません。
現場、現場の状況で、常に使用材料を選定し、工事に対してお客様への配慮が必要です。
アクトプライマーを施工し、密着メッシなし工法です。
塗料を施工し保護の効果はあるものの防水の効果は高いわけではありませんが、狭い場所にも施工がしやすく、コストパフォーマンスに優れております。
何より水系なので、臭気が発生しません。
防水工事に関する工法の違いや施工や費用の違いなどは、防水技能士の弊社に是非ご相談下さい。
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