今回のお客様は、羽曳野市から外壁目地シーリングの破断や剥がれなどから、弊社にご相談頂き 外壁メンテナンスに入らせて頂きました。

紫外線の経年劣化にてブリード現象がおき、ひび割れや破断が発生しております。

シーリングの剥がれなども複数箇所から見受けられております。

外壁目地部 破断状態の箇所から赤外線サーモグラフィーにて、雨水の進入や漏水調査なども、現地調査時に適格に行っております。

今回仕様のシーリング材料はAS高耐候4000のシーリング材料を使います。

シーリング施工の工法は、先打ち工法 後打ち工法の2つの工法があります。

先打ち工法にて塗膜がシーリング材を保護するため、紫外線や雨や熱の直接の影響を受けにくく、シーリング材そのものの劣化を抑制し、防水性や柔軟性を長期に保護します。

既存の古いシーリング材をしっかりと撤去していきます。

既存のシーリング材料をしっかりと撤去した後に周囲を汚さないようにマスキングテープにてしっかりと養生し、プライマーを丁寧に塗っていきます。

アステックプライマーの乾燥オープンタイムをまもり、AS4000を打設していきます。

シーリング打設 完了となります。

乾燥までの時間が、かかりますので、一階周りはお客様にシーリング打ち立て注意の張り紙を貼って、シーリング工事完了となります。

今回のシーリング材料の使用缶数は6缶 m数から充分な打設量を使いました。

今回の施工は、1級防水シーリング技能士職人による施工です。


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